喫煙や飲酒の影響による脱毛

日々の生活習慣の中でも特に毛髪に影響があるのが、飲酒と喫煙です。飲酒については、程々であればそこまで深刻な影響はありませんが、喫煙に関しては百害あって一利無しです。

喫煙による毛髪への影響

抜け毛原因のひとつとして喫煙(タバコ)があります。喫煙時には、二酸化炭素やタール、ニコチン等と一緒に、一酸化炭素もごく微量ですが吸い込みます。

この一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと非常にくっつきやすく、離れにくい性質も持っています。そして、ヘモグロビンにくっついた一酸化炭素が、毛細血管の壁にわずかな傷をつけ、毛細血管を硬くして、血行が悪くなってしまいます。

また、ビタミンやミネラルの消費量を余分に増やしますので、髪の毛に必要な栄養が届きづらくなると言われています。喫煙が抜け毛の原因になると言われているのは、このためです。

さらに、喫煙は毛髪だけでなく、体のあちこちにも影響を与えます。肺がんや甲状腺がん等、命に関わる病気になることもありますので、健康のためにも、そして毛髪のためにも禁煙にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

>>喫煙とAGAの関係

飲酒による毛髪への影響

喫煙程の大きな影響はありませんが、それでも過度の飲酒はやはり髪の毛にはよくありません。「酒は百薬の長」と言われ、適量であれば豊富なアミノ酸やミネラルが健康に良いとされていますが、過剰な飲酒は健康だけではなく、薄毛の原因にもなります。

糖分が薄毛を招く

基本的にお酒全般は、穀物や果実を原料に作られているので、糖分を多く含んでいます。糖分を過剰に摂取すると、糖分は血中で脂肪へと変り、過剰な皮脂の分泌を引き起こします。 この過剰な皮脂が毛穴に溜まり角栓となり、毛穴を塞いで抜け毛の原因になってしまいます。

これは飲酒だけに限ったことではなく、糖分を多く含む清涼飲料水等も過剰に摂取することは、髪の毛にとってよくありません。もちろん、健康上にも影響が出る場合があるので、毛髪のためだけではなく、健康にも気を使った飲酒を心がけたいものです。

髪の生成に必要な栄養素を消費する

アルコールを摂取すると、肝臓でアセトアルデヒドという有害物質が生成されます。この有害物質を 無害な炭酸ガスと水に分解するには、髪の材料になるシステイン(シスチン)が大量に消費されてしまいます。

すると、髪を作るための材料が少なくなってしまい、薄毛の原因を作ってしまいます。冒頭にも書いたように、飲酒は程々であれば良いのですが、薄毛の心配のある方は飲み過ぎには注意したほうがよいでしょう。

>>過度の飲酒は控える

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