シャンプーや育毛剤等の外的刺激

毛母細胞は、ヘアサイクルをコントロールして「発毛に至るプロセス」に関する重要な役割を担っているのですが、毛母細胞の活動が鈍くなってしまう要因もたくさんあります。(母細胞の働き

細胞の働きが鈍くなってしまう要因には、老化生活習慣の悪化、男性ホルモン等様々ですが、良かれと思って使用しているシャンプーや育毛剤にも、毛母細胞を不活性化させる可能性があります。

添加物は頭皮環境を悪化させる

最近は天然素材や自然由来を謳ったものが数多く販売されてますので、「それなら安全だ」と完全に信じ込んで使ってしまうかも方も多いと思いますが、これは少し危険です。

育毛剤やシャンプーには、酸化防止剤やPh調整剤といった合成化学薬品が添加されている種類があります。さらに、発毛や育毛、フケや痒みの軽減に有効とされる成分や薬品、洗い心地を良くするために添加されている乳化剤香料等、様々な合成化学薬品が添加されているのです。

まさに、これらの添加物が毛母細胞にダメージを与えて、細胞の不活性化を招いているのです。

これらの添加物は、育毛や発毛に有効、あるいは製品の安定のために配合されている成分なのですが、これらの薬品が逆に頭皮環境を悪化させ、薬品かぶれを起こし、毛母細胞を死滅させる原因を作っている可能性があるのです。

もちろん、全ての製品が頭皮環境を悪化させるわけではありません。多くの育毛シャンプーや育毛剤は、多くの費用と長い年月をかけて開発されたものが多く、こういった添加物を一切使わない、頭皮や髪に本当に優しいという商品もたくさん存在しています。

しかし、中には育毛ブームに乗って短期間で開発されたような商品もあり、そういった商品を使ってしまったがために、さらに抜け毛や薄毛を悪化させたという事態も実際に発生しているのです。

自分の頭皮に合った育毛シャンプー選びが重要

薬事法で認められた、発毛効果のある成分が使われていたとしても、その作用を邪魔したり、さらに抜け毛を誘発してしまうような薬品が添加されていれば、意味がありません。

抜け毛の予防にと購入した育毛シャンプーや育毛剤に、どういった「副作用」があるかを知ることが、毛母細胞の不活性化を未然に防ぎ、ヘアサイクルの乱れを起こさせないための重要な要因となるのです。

人間、困ったときには「自分にとって有益」な情報ばかりに目が行ってしまいがちです。ですが、もう少し広い視野で物事を考え、「悪い面」にもしっかりと目を向けて、発毛に効果があるとされているシャンプーやサプリメント、育毛剤を選んでいきましょう。

そして、自分の頭皮環境や髪の毛の状態を正しく知るためには、やはり専門外来等の病院で診断を受けることが近道となります。抜け毛に関して悩めば悩むほど、余計なストレスを抱えてしまいますので、抜け毛・薄毛の自己対策の前にしっかりと原因を解明してもらい、適切な治療を受けて心身ともにスッキリしてみてはいかがでしょうか?

>>病院でAGA(男性型脱毛症)を治療する

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