白髪染めで白髪を目立たなくする

白髪は誰にでも発生し、そして老化によってその本数は増えてしまいますので、適切な白髪の予防と対処法を行なっていても、いつかは白髪を抑えきれなくなってしまいます。生活習慣の改善やアンチエイジングによる白髪の抑制にも限界があるのですが、そういったタイミングで役に立つのが白髪染めです。

白髪染めにはいくつか種類があり、テレビCMでもおなじみとなっていますので、AGA(男性型脱毛症)と同じく、一度くらいはその存在を確認したことがあるでしょう。

白髪染めにはいくつかのタイプがあり、用途によってそれぞれを使い分けることもできます。以下に白髪染めの代表的な種類を説明していきます。

ヘアカラータイプの白髪染め

ヘアカラータイプの白髪染めは、最も一般的な商品といえます。いくつかのタイプがあり、クリームタイプであれば白髪の部分染めに最適で、生え際の白髪や部分的な白髪が気になるといった方にお勧めです。

ヘアカラータイプは通常、1錠と2錠を混ぜ合わせて使用する事が多く、その形態にはクリームや液状、泡状、ムースなどの複数のタイプがあります。1剤にはアルカリ剤と合成染料が、2剤には過酸化水素等が含まれており、この二つを混ぜ合わせることによって染料が酸化し、髪を染めることができるようになります。

このタイプが髪の毛を染め上げる仕組みですが、まず1錠に含まれているアルカリ剤が、髪の毛の表面にあるキューティクルを開き、髪の毛の中の色素(メラニン色素)を一度脱色してしまいます。

次に、脱色してキューティクルが開いた髪の毛に合成染料が染み渡り、過酸化水素と混ざり合うことで染料同士が強力にくっつき、髪の毛から出てこれない程に粒子が大きくなります。これがヘアカラータイプで髪の毛が染まる仕組みです。

このように、ヘアカラータイプはとても高い染毛力が特徴で、一度染めてしまえば長期に渡ってカラーを維持する事が出来ます。半永久的に色が残ることから、永久染毛剤とも呼ばれています。

その反面、髪の毛や頭皮には強い刺激となり、ダメージを与えてしまいますので、頭皮に傷がある人や、頭皮が刺激に弱いという方は、使用に際して注意が必要です。

>>レストリアクリームで白髪を綺麗に染める

ヘアマニキュアタイプの白髪染め

ヘアマニキュアタイプは、ヘアカラータイプと違って、脱色は行なわずに髪の毛の表面を着色するという方法で、白髪を染めて目立たなくさせるタイプです。ヘアカラータイプと混同されることもあるのですが、染め上げる性質が違いますので、まったく別のタイプとなります。

脱色を行なわず、髪の毛のたんぱく質を染め上げる(上塗り)タイプなので、頭皮や髪の毛への刺激は少なめです。しかし、仕上がりに関しては白髪と黒髪とで色ムラが出てしまい、綺麗に染めることが難しく、シャンプーやブラッシングで色が落ちやすいといった欠点があります。

強い染毛力があるヘアカラータイプで、頭皮になんらかの影響が出てしまった人は、こちらのマニキュアタイプをおすすめします。また、妊娠中の方は頭皮に直接触れないマニキュアタイプによる白髪染めが良いでしょう。(妊娠中の白髪染めは控える

一時染めタイプ

白髪を染めるというよりは、一時的に白髪を「隠す」タイプの白髪染めです。スプレータイプやスティックタイプ、パフタイプといった種類があり、持ち運びや携帯に便利で、気軽に使用できるという特徴があります。

白髪で気になる箇所にバフやスプレーを行なうことで、その日に入浴するまでの短い時間だけ白髪を隠すことが可能です。頭皮へのダメージも少なく、髪の毛自体もあまり痛めません。

反面、効果はお風呂で髪の毛を洗うまでの短時間なので、再度染め直すという手間はかかってしまいます。しかし、ちょっとしたお出かけや、旅行などで重宝するため、鞄の中に一つ入れておくと便利です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク