白髪染めを行なうと髪の毛が抜けてしまう?

これはAGA(男性型脱毛症)によって抜け毛や薄毛に悩む方にとっては、重要な問題かもしれません。白髪は気になるけど、白髪染めによって抜け毛が増えてしまうのではないか?と気にする方も多いと思います。

白髪染めで抜け毛が増えるということは無い

結論から言えば、白髪染めによって髪の毛が抜けるということはまずありません。「まず」ありえないと可能性を残した意味としては、このページの最後で説明しますが、最近の白髪染めは、頭皮にダメージを与えるような成分は使われておらず、また、毛根に作用して抜け毛が増えてしまうような薬剤も入っていません。

白髪染めを販売している側としても、白髪染めを使ったことで抜け毛が増えてしまうとなれば、そういった噂や口コミはネットを通じてあっという間に広がってしまいますので、細心の注意を払って商品開発を行なっているのです。

ただし、あまりにも価格が安い、良く分からないメーカーが販売しているような白髪染めは要注意です。最近はそのような粗悪品が販売されることは少なくなりましたが、できればしっかりとした有名メーカーの物を使用したほうが安全といえます。

ヘアサイクルによる抜け毛を勘違い?

しかし、中には白髪染めで髪の毛が抜けたという方もおり、その抜け毛に驚いて白髪染めをやめてしまうといった例もあるようです。これは、白髪染めが毛根にダメージを与えたから抜けたのではなく、ヘアサイクルが関係して髪の毛が抜け落ちたと考えられます。

髪の毛は「成長期」「退行期」「休止期」を経て、自然と抜け落ちて再び生えるというサイクルを繰り返しており、このサイクルのことを「ヘアサイクル(毛周期)」と呼びます。そして、白髪染めを塗ったり、コームで伸ばした際に、休止期となって抜けやすくなっていた髪の毛が抜けてしまうことがあります。

この抜け落ちた髪の毛を見て、白髪染めが原因で髪の毛が抜けたと感じてしまうのではないでしょうか?休止期に入った毛髪は、ブラッシングはもちろん、就寝中や椅子に座っているだけでもいつのまにか抜け落ちてしまうほどなので、白髪染めを塗る程度の摩擦でも、抜け落ちてしまうと考えられます。

アレルギー反応が起こる場合もある

白髪染めの成分が抜け毛を増加させるということはないのですが、中には使われている成分に対してアレルギー反応を起こす体質の人もいます。万一、使用した際にかゆみや炎症といった異常が出た場合は、すぐに使用を停止し、医師へ相談してください。

また、ヘアカラーや白髪染めを使用する前に、「パッチテスト」と呼ばれる皮膚アレルギー試験を行なっておきましょう。パッチテストは、肌に薬剤を塗布して、アレルギー反応を事前に調べる方法です。

白髪染めでもパッチテストを行ない、成分に対してのアレルギーテストを行なっておいたほうが安全ではあります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク