頭頂部のハゲにもプロペシアが効果的

一般的に、日本人のはげ方として多いのが、俗に言う「てっぺんハゲ」です。「つむじ」付近から徐々に薄毛が進行し、頭頂部が薄くなっていきます。

ハミルトン・ノーウッド分類でAGAの症状を把握するのページで詳しく解説していますが、「頭頂部から抜け毛が増えていくO型(Vertex Ⅱ型)」が、日本人のハゲ方の中で最も多く、そしてオーソドックスな薄毛といえるでしょう。

ミノキシジルとフィナステリドで頭頂部の薄毛を改善する

フィナステリドを有効成分とするプロペシアは、非常に優れた育毛剤です。その愛用者は多く、世界中の薄毛に悩む人達の希望となっていることは間違いありません。

そして、同様にミノキシジルに関してもその発毛効果は認められており、日本皮膚科学会が発表した男性型脱毛症診療ガイドラインの中でも、推奨度がAランク(行うよう強く勧められる)と、最高ランクに位置する育毛剤なのです。

さて、この二つの育毛剤ですが、それぞれの特性を大まかにまとめると、以下の様になります。

  • ミノキシジル:毛髪を生やす(発毛剤)
  • フィナステリド:毛髪を太く濃く育てる(育毛剤)

ミノキシジルは、元々は血管拡張剤の一種であり、副作用の一つである「多毛症」を利用した発毛剤です。一方、フィナステリドは抜け毛の大きな要因となる男性ホルモンを抑制し、細くて短くなってしまった毛髪を育毛する効果があります。悪玉男性ホルモンを抑制することで、異常な脱毛が起こらない「普通の状態」に戻すのがフィナステリドというわけです。

基本的には、この二つは同時に使うことで、最大の発毛・育毛効果を発揮するのですが、特に頭頂部の薄毛に効果を発揮してくれます。

先ほど、日本人には頭頂部から薄くなる「O型」が多いと説明しましたが、幸いにも、そのO型に大きな効果を発揮するのが、ミノキシジルとフィナステリドなのです。

特にフィナステリドは、頭頂部付近に特に多く見られるというジヒドロテストステロン(DHT)が生成されるのを抑制してくれる成分です。この悪玉男性ホルモンを抑制することで、頭頂部の薄毛は比較的容易に改善することができるというわけです。

フィナステリドによる薄毛改善の効果が見られない場合も

フィナステリドは非常に優れた育毛剤です。しかし、その効果の程度には個人差もあり、改善が見られない場合もあります。

特に、薄毛となって10年、20年と、長期に渡って放置してしまった場合だと、すでに毛根が死滅している可能性があり、そのタイミングで育毛剤を利用しても、髪の毛が生えてくる可能性は低くなってしまうのです。

>>AGAの治療は出来るだけ早く行なう

上記のページでは、なぜ薄毛治療を早く行なう必要があるのかを詳しく解説しています。簡単に説明すると、毛髪の「元」となっている、「毛母細胞」には再生の回数が決まっており、すでに寿命を迎えてしまった毛根からは、二度と髪の毛が生えてこないのです。

発毛治療を行なおうと決心した時には、すでに毛根が寿命を迎えている可能性もあるのです。そうならないためにも、まずは勇気を持ってAGAを専門とするクリニックに相談してみましょう。

プロペシアをはじめとする、これらの育毛剤に対して副作用があるかどうかを調べるだけでも、AGA治療の大きな進歩となるのです。

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