ビオチン(Biotin)の働き(効果・効能)

ビオチンで脱毛予防

別名ビタミンB-7と呼ばれるビタミンの一種で、ビタミンB群に分類される水溶性のビタミンです。発見された順番がH番目だったので、以前はビタミンHと呼ばれていたそうです。ビオチンは花粉症対策にも有効なビタミンとしても知られていますが、アトピーや育毛疲れの頭皮のケアにも使われています。

ビオチンが不足すると、脱毛や皮膚炎を起こすとも言われているので、育毛サプリメントとして使用している人もいます。この商品にはビオチンが一粒辺り5000mcgも含有されていますので、1日に一粒を目安に摂れば、効果的にビオチンを摂取することができます。

ビオチンの働き

ブドウ糖のリサイクルや脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関わるカルボキシラーゼと呼ばれる酵素の機能を補助する働きがあります。元々は皮膚炎予防因子として発見されたもので、古くから皮膚病の治療に効果があるとされていました。

また、ビオチンはアミノ酸の代謝に関わる補酵素として働きます。アミノ酸はたんぱく質の材料となるので、ビオチンが不足してアミノ酸の代謝が滞ると、毛髪等に影響が出てきます。具体的には脱毛や白髪といった症状が出てきます。このようなことから、ビオチンが不足してしまうと、脱毛にも繋がってしまうというわけです。

ビオチンの食事摂取基準は?

ビオチンの摂取量の目安は、成人の男女共に1日辺りで50μg(マイクログラム)とされています。

ビオチンの年代別食事摂取基準

年齢 男性(μg) 女性(μg)
推定平均必要量 推奨量 目安量 上限量 推定平均必要量 推奨量 目安量 上限量
0~5 (月) – – 4 – – – 4 –
6~11 (月) – – 10 – – – 10 –
1~2 – – 20 – – – 20 –
3~5 – – 25 – – – 25 –
6~7 – – 30 – – – 30 –
8~9 – – 35 – – – 35 –
10~11 – – 40 – – – 40 –
12~14 – – 50 – – – 50 –
15~17 – – 50 – – – 50 –
18~29 – – 50 – – – 50 –
30~49 – – 50 – – – 50 –
50~69 – – 50 – – – 50 –
70以上 – – 50 – – – 50 –
妊婦 – – +2 –
授乳婦 – – +5 –

※参考 厚生労働省発表 日本人の食事摂取基準(2010年版)

>>ビオチンを多く含んでいる食べ物の一覧

タイトルとURLをコピーしました